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何でもありの独り言

何でもありの独り言

末っ子根性


お母さんがスーパーから帰ってきた
その手にはビニール袋3つ
そこからまた小さな袋をだす

ゴソゴソ・・・(袋を探る)

「はい!」

母親の手にはダース(ミルクチョコ味)
     ↓
それを姉の方に差し出す
     ↓
それをさも当然のようにうけとる姉
     ↓
(おみやげだぁ~私のは何味かなぁ)
と思いつつワクワク♪ヽ(*^∇^*)ノ*:・'゚
     ↓
そのまま母は買ってきた物を冷蔵庫にしまう


?!?!?!?!?!?!?!?
当然私の分もあると思っていた私にはひどい衝撃Σ(゜Д゜;;)が―ん!!

忘れられてると思って叫んでみる

「あ~~~~~~!!!!!!ぽゲムハデユボ☆*♪&#”&!)#E
~~~~~~~~~~~~・・・・・・」

自分でも何を言ってるかさっぱり・・・・

それでも何も言ってくれないので怒ってみるヾ(*`皿´)ノムキーッ

「あ``~~~~~~!!!!!!!」

・・・・・・・・

そろそろ悲しくなってきた(T^T)
なんでおねぇちゃんだけやねん・・・
ひーきだ・・・ひーき・・・・
おかぁちゃんおいらの事を愛してませんか??
このまえ「うちだけ愛されたい」といったのが
イケマセンデシタカ??

とかとか思いつつやっとおかぁさんが私のほうに・・・

その手には・・・・

ダース♪(ビター味)

なんだwやっぱりあるんジャン私にも☆
出し渋るなよな!!
半逆切れ

GET☆★☆★

何かしゃべっている
「どうしてあとから出したか知ってる?」

感動の再会に気持ちはもう空の上
だからそんな事、うちにとってははっきりいってどうでもいい
でも取り上げられると思って
半分聞き流しながら

「・・・・うるさかったから??」

自分で言って納得納得♪
そうだよなぁ~自分でも自分でうるさいとか思ったもんなぁ~

チョコ1個でこんなに感情の波が波打つなんて
じぶんである意味尊敬(〃∇〃) ポッ


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